収益化

テキストリンクとボタンリンクはどちらがアフィリエイトで収益化できる?

2021年8月26日

[PR]当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
悩んでいる人

広告を貼りたいのですが、どのように広告を貼れば成果がでやすくなりますか?
テキストリンクとボタンリンクでおすすめなどあれば教えてください。

今回はこの悩みを解決していきます。

この記事の内容

  • 貼るべき場所はキーワードで変わる
  • テキストリンクとボタンリンクの違いと特徴
  • 1記事で最大リンク数は
  • 成約率をあげるための仕組みを知ろう

この記事を書いている人

今回は、売れるアフィリエイト広告の貼り方をしっかりお伝えしていきます。

一口に収益化と言いますが、この時に広告の貼り方がとても重要になってきます。

実際に同じ記事でも、広告を貼る場所によって収益が2倍以上変わる場合も普通にあります。

今回はクリック率を上げるアフィリエイト広告の貼り方について解説していきますので、最後までじっくり読んで理解を深めていただけると嬉しいです。

まだ、ASPに登録されていない方はブログで稼ぐ!アフィリエイトでおすすめするASP9社を紹介からサクッと登録をすませておいてくださいね。

それでは本題に入ります。

【基本】広告を貼る場所は選定したキーワードで変わる

ブログでアフィリエイト広告を貼る場所は、選定したキーワードによって変わってきます。

以下のようにイメージで変わるのでぜひ覚えておいてくださいね。

広告を貼る場所

  • 購買意欲が高いキーワード
    ⇒導入分から文脈に合わせて配置する
  • 購買意欲が低いキーワード
    ⇒悩みが解決された場所に配置する

①:購買意欲が高いキーワード

購買意欲が高いキーワードとは、商品を購入するのに近いキーワードになります。

例えば、以下のようなキーワードのことです。

購買意欲の高いキーワード

  • 動画配信サービスx比較
  • iPad×口コミ
  • 健康サプリ×おすすめ
  • ホテル予約×クーポン
  • パソコン×最安値

上記のようなキーワードは読者が購入する手前の状態になります。

積極的に広告を貼っていきましょう。

以下の5か所に貼るのがおすすめです。

広告を貼るのにおすすな場所5つ

  • 記事の下
  • 導入の下
  • 導入手順の下
  • レビューの下
  • メリット・デメリットの下

上の5つの場所はクリック率が高い場所になりますので、必ず商品ページにアクセスできるようにしておきましょう。

②:購買意欲が低いキーワード

購買意欲が低いキーワードは「悩みを解決」したり、「何か知りたい」とき検索するキーワードのことです。

例えば、以下のようなキーワードになります。

購買意欲の低いキーワード

  • 〇〇の使い方
  • 〇〇をする方法
  • △△になる原因
  • △△の解決策
  • ✕✕の対処法

上記のキーワードは悩みを解決することが目的になので、記事の初めから広告を貼ってもクリックされません。

逆に、広告を貼りすぎてしまうとり読むのが嫌になり、離脱される可能性も高くなります。

この場合の対策として・・・

悩み解決系のキーワードの場合は、悩みが解決された後の広告を貼るようにしましょう。

これは、悩みが解決されたあとは読者が次の行動を移しやすくなるからです。

たとえば「食欲不振 原因」というキーワードなら、食欲不振の解決方法を説明が終わったあとに広告や内部リンクを貼るいった感じになりますね。

読者がどの段階で「次に行動をするポイント」を見極めて広告を貼る場所を決めていきましょう。

すぐる

テキストリンクとボタンリンクを使い分けよう

広告の貼り方には2つの方法があります。

アフィリエイトリンクの貼り方

  • テキストリンク
  • ボタンリンク

2つのリンクの特徴を表にまとめると以下のようなイメージになります。

特徴テキストリンクボタンリンク
広告感
成約率
読みやすさ
クリック率

順に説明していきます。

アフィリエイトリンクの貼り方①テキストリンク

テキストリンクはクリックできるテキストのことを言います。

以下のようなイメージになります。

テキストリンクの例

このブログではAFFINGERを使用しています。

詳しくはテキストリンクとボタンリンクはどちらが収益化できる?をご確認ください。

※上の文字はリンクをクリックすると見出しに戻ります。

テキストリンクの特徴とメリットとしては以下のようになります。

テキストリンクの特徴

  • 広告感があまりない
  • クリック率は高め
  • 記事に自然に溶け込む

テキストリンクは文章になかにあるので、読者の目線を止めないので記事が読みやすくなります。

リンクはてテキストリンクをメインにするのがおすすめです。

すぐる

アフィリエイトリンクの貼り方②ボタンリンク

ボタンリックは、ボタンのデザインをしたリンクを言います。

よく見るとは思いますが、以下のようなイメージです。

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ボタンリンクの特徴は以下のようになります。

ボタンリンクの特徴

  • 読者も目に留まる
  • 成約率が高い
  • ボタンの色によってクリック率が変わる

ボタンリンクは読者の目に高い確率で留めることができます。

サービスの申し込み部分などでよく使用してますよね。

また、ボタンの上下に言葉を入れる(マイクロコピー)ことで、読者の購買意欲を高めることも可能です。

おすすめのボタン色

ボタンの色によってクリック率が大きく変わります。

ボタンの色とクリック率

  1. 薄いオレンジ色
  2. 黄緑色
  3. 赤色

上記のボタン色は特にクリック率が高めになります。

しかし、個人的には「自分のサイトカラー」や「商品のイメージカラー」に合わせてボタンの色を合わせるのがおすすめします。

ボタンの色は複数用意して、記事や商品のイメージに合わせて使い分けるようにしてきましょう。

このサイトとおなじAFFINGERを使用してる人はカスタムMCボタンをカスタマイズする方法を参考してみてくださいね。

アフィリエイトの収益アップ!カスタムMCボタンをカスタマイズする方法【AFFINGER5】

アフィリエイトリンクはどのくらい貼ればいい?

結論から言うと、リンクはテキストリンク、ボタンリンクを各3つくらいまでにしましょう。

上記の理由は以下の3つになります。

リンクを3つ程度にする理由

  • 読者の離脱率が上がる
  • 押し売り感が出てしまう
  • 検索の上位に表示されにくい可能性がある

1つの記事の中に広告がたくさんあると、読者は押し売りされている感覚になってしまいます。

結果として、離脱率が高くなり、成約までの確率が下がる可能性があります。

離脱率が高い記事はSEO的にマイナスの評価をされてしまうので、検索の上位に表示される確率は下がってしまいます。

すぐる

記事の長さに合わせて適切なリンクの数は変わるので、読者目線で広告を貼るように意識してくださいね。

成約率を上げるには読者を離脱させない仕組みを作ろう!

さらに成約率を上げるには、リンクを作り込むだけではなく読者を離脱させない仕組みを作ることが大切になります。

離脱する人は以下のような感じで記事から離れてしまいます。

離脱前の読者の思い

  • 他の商品と比較してどうなんだろう?
  • 他の商品と比べてメリットとデメリットは?
  • 自分にはその商品が合うのかなぁ?
  • 商品の使い方や導入する方法は簡単かな?
  • 他の人が使った口コミとか感想が知りたい!

離脱されないためには、上記の内容を踏まえて商品の全体像がわかるようの記事を書いておくことが大切になります。

つまり、今書いている記事に関連する記事を増やすことで離脱率をグッと下げることがでっきます。

関連記事に関しては、ラッコキーワードで探すのが一番簡単で手っ取り早いです。

サジェスト部分をメインに関連記事を書いて、自分のサイトに情報を追加していきましょう。

関連する記事を書いたら、あとは内部リンクで繋げていけばOKです。

すぐる

Rank TrackerでKW選定するのもおすすめ!

他の方法としてRank Trackerを使用している人は、ランクトラッカーのキーワードプランナーを使用するのもおすすめです。

ランクトラッカーを使うことで、検索数や競合の強さまで一気にわかります。

具体的な方法は、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてくださいね。

>>【SEO検索順位チェックツール】Rank Trackerの使い方と料金プランを解説

【SEO検索順位チェックツール】Rank Trackerの使い方と料金プランを解説

続きを見る

まとめ:リンクを上手に使い分けて効率よく収益化しよう!

今回は、アフィリエイトリンクを貼るべき場所や、具体的な貼り方を紹介しました。

今回の内容を簡単にまとめます。

この記事のまとめ

  • キーワードによって広告の配置が変わる
  • テキストリンクとボタンリンクをうまく使い分ける
  • 関連する記事を書いて離脱率を下げて成約率を上げる

上記のことに気をつけながら、自分のサイトで最適なリンクの貼り方を見つけてみてくださいね。

先ほど紹介したボタンを作りたいかたは、ボクのおなじAFFINGER6を導入すれば簡単につくれるようになります。

アフィンガー6については、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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